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宿泊先でのサービスを活用するコツ

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ホテルの宿泊代を値切るコツ

たとえ割引料金のシステムがあっても、こちらから切り出さないかぎり、ホテル側が申し出ることはない。予約のときに質問して、すこしでも安い料金で宿泊できる努力をしてみましょう。

とくに、2泊以上連泊する場合は、それなりの割引率を引き出せる可能性があります。さらに、これからもビジネス出張などで利用する機会があることを伝えれば、お得意さま価格に割り引いてくれたりすることも。

また、宿泊料は変わらなくても、「気に入ったので去年もおととしも泊まったよ」などと告げれば、グレードアツプのサービスが期待できるかも。

逆に、ベッドのスプリングが悪いとか、バスルームの湯の出が足りをいなど欠点が目についたら、そのぶんおまけしてほしいと申し出るといい。値段が下がらなくてもともと、言ってみる価値はあります。

トラベルデスクはぜひ利用したい

ホテルにあるトラベルデスク(現地のオプショナルツアーなどを手配してくれるデスク)をおおいに活用しましょう。

日本人ばかりのオプショナルツアーとは、ひと味ちがう外国人向けツアーもあって、選択肢が広がります。お好みのツアーを予約して参加したほうが楽しいし、格安の場合もあってお得です。トラベルデスクは、ふつうフロントの近くにあります。

コンシェルジュの上手な活用術

中級クラス以上のホテルにはコンシェルジェ(顧客相談係)という「何でも相談請負人」的存在がいる。劇場やレストランの予約、航空チケットの手配、観光スポットの情報収集などをはじめ、壊れたバッグやドライヤーの修理など、ゲストの相談やリクェストに応えるのが仕事。

しかし、一度に二つ以上の頼み事をすると、忘れられたり後回しにされたりする可能性が大きい。コンシェルジュヘの相談事は、一度に一つずつ行うのが迅速に対応してもらうためのポイントだ。

また、中級クラス以下のホテルでは、レセプションやフロントが代行していることが多いです。

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