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長時間のフライトを快適に過ごす知恵

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長時間のフライトでも疲れない座り方とは

長いフライトではとかく疲れてしまい、せっかくの旅の楽しい気分も台なしになってしまいます。そこで、大切なのが座り方。クッションや毛布を背もたれと腰の間に挟み込み、シートに深く腰かけるようにすると、かなり楽に過ごせるはずです。すこしでもリラックスしようと、椅子に浅く腰をかけて、寝そべるような座り方をする人がいますが、これでは逆効果です。

長時間のフライトでの足のむくみを防ぐ方法

機内で過ごす時間が長いと、目的地に着いたときには足がパンパンにむくんでしまうことがあります。

むくみ対策として、軽くて丈夫なバッグ(リュックサックなど)を手荷物として機内に持ち込もう。これを座席の前に置いて足をのせておく。なるべく大きなバッグにすれば、機内で余った毛布や枕などを中に突っ込むことができるから、じつに快適な足置きとなってくれます。

それでも疲れてきたら、気分転換に機内を歩き回ったり、フライトアテンダントと立ち話をするなどして、すこしでも体を動かすようにしよう。

長時間のフライトでお肌の乾燥を防ぐ必須アイテム

飛行機の中は非常に乾燥しています。ミネラルウォーターのペットボトルを持ち込むという裏ワザはかなり普及していますが、忘れがちなのは肌や唇のケア。保湿性スキンクリームやリップクリームを必ず機内に携帯していこう。

とくに、帰りの便では重要だ。ビーチや山で日焼けした唇は紫外線のため荒れやすく、寒い土地を旅していたなら肌はとても乾燥しているからです。

女性はきちんとお肌のケアまで気を配っているので忘れないと思いますが、問題は男性。スキンケアを軽視しがちなので気に留めておきましょう。

乾燥した機内でカゼを防ぐコツ

飛行機の中はとても乾燥していて、なんと湿度が10~12%などという場合も珍しくない。

しかも機内は暖かく、機外の気温が低いことも少なくないし、おまけに時差で体温のリズムが乱れやすい状況となると、大変カゼをひきやすくなる。

そこで機内では健康管理が大切になります。うがいをたっぷりして、水分をしっかり補給することです。

また、微妙な温度変化に対応できるように機内の毛布を利用するのもいい。乗り継ぎをどで機内から出るときも、衣服での調節を忘れずにしましょう。

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