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観光先でやってはいけない行為

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観光場所では写真に撮っちゃいけない建物がある

社会主義国や中東を旅行して、建物や景色を写真に撮りたいというときは、注意が必要です。軍事基地、警察、政府庁舎、銀行などが写真撮影禁止となっていることが多いからです。

また、空港、鉄道の駅舎や列車、橋なども、軍事機密になっていることがあるし、兵士の撮影もご法度です。

これらを撮影すれば、へたをするとスパイ容疑で逮捕。そこまでいかなくても、フィルムを没収されることもあり、せっかくの旅の思い出が台なしになっちゃいます。

宗教的な建物や儀式なども要注意。撮っていいものかどうかわからないときは、周囲の人に尋ねたほうがいいでしょう。

遊覧飛行の前に食事は禁物

ハワイや北米のグランドキャニオンの遊覧飛行、ニュージーランドのマウントクックヘの飛行など、海外旅行のオプショナルツアーには、軽飛行機で遊覧飛行するものが各地にあります。

遊覧飛行をするときには、乗る前に食事をするのは避けましょう。想像以上に機体が揺れるので、満腹時だと酔いやすいのです。

狭い機内で嘔吐したら、周囲の人の迷惑は、船やバスなどの比ではない。とくに乗り物に弱い人は要注意です。

バスの到着時間の確認を怠るな

アメリカなど大都市の長距離バスのターミナルでは、強盗などの犯罪が多くて、荷物を持った旅行者はとくに危険です。

だから、バスの出発時刻に気をつけるのは当然ですが、うっかり忘れてしまいがちなのが到着時刻。いくら安全な時刻に出発しても、到着時間が深夜だったりすると、ホテルを探してウロウロするハメになり、とても危ない。

とかく出発ばかりに気をとられ、到着時刻にまで気を配るのを忘れがちになるので、くれぐれも注意が必要です。

ちなみに、長距離バスは昼間の利用ならよほどのことがないかぎり安全。バスは比較的料金が安いうえに便利なので、旅行の日程に余裕のある人はどんどん利用するといいでしょう。

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