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海外で言葉いらずのコミュニケーション術

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こんなジェスチャーには気をつける

言葉が通じないときは、ボディランゲージで意思表示が可能だが、注意するべきジェスチャーもあるので紹介しましょう。

  • 「自分」を表現するとき、日本では人差し指で自分の顔を指したり、鼻の頭に当てたりするが、これは奇異な印象を与えるようです。レストランなどでは、胸に右手を置くと「自分」に関する意思表示となります。
  • 「ダメ・いいえ」は人差し指を立てて、左右に軽く振る。日本人は「拒否や遠慮」のジェスチャーとして、顔の前で手のひらを左右に振るが、国によっては相手を侮辱する意味となる。
  • 反対に「OK」は拳を軽く握り、親指を上向きにする。日本式のOKサインは卑狸な意味にとられるので注意。
  • 「勘定をお願いします」という場合、手のひらに指で数字を書き込むゼスチャーをすると意思が伝えられる。騒がしいレストランや遠くに離れたウエイターにも伝えられるので便利。

ポラロイド写真は心の架け橋

発展途上国などに出かけると、よく「写真を撮ってくれ」と頼まれることがあります。相手は撮影しただけでそれなりに満足してくれるのですが、このとき、ポラロイドカメラで撮ってあげてプレゼントすると喜んでもらえます。

現地の人と仲良くなりたいと思ったときにはじつに有効な方法で、ホテルやレストランの従業員、お土産ショップのご主人などにも、写真を撮ってプレゼントしてあげると仲良くなれるし、何かと親切にしてもらえるでしょう。

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