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海外旅行格安航空券をゲットする極意

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格安航空券をゲットするには同じ代理店で複数便を予約する

できるだけ安いチケットで海外に行きたいと思う人がよく使うのが、複数の旅行会社で同一便の予約を入れること。

だが、この方法はあまり意味がありません。予約が重複してしまい、おまけにOKになった予約がキャンセルされてしまうことだってあります。

それよりも有効なのが、同じ旅行会社で複数便の予約を入れてもらう方法です。これなら、万一、予約がキャンセルになってもほかの便が利用できます。意外に知られていない予約のコツなので覚えておきましょう。

海外旅行格安航空券を確実に予約する法

低料金で海外旅行が楽しめる格安航空券ですが、飛行機の予約がなかなかとりにくいのが難点。

予約して最初の回答は、「キャンセル待ちのウエイティング」といわれることを覚悟したほうがいいくらいです。

なぜそうなるかというと、航空会社が座席の大部分を、定期的に出る一般募集のツアー分として分配してしまうから。単発のツアーや格安航空券への割り当ては、2割程度しか残っていない。

また、定期ツアーで余った座席が格安航空券に回ってくるのは、だいたい出発日の3週間前くらい。その数が少なければ、当然予約はなかなかとれない。

こうしたなかで、確実に予約をとりたければ、早めに予約を入れておくことをおすすめします。一般には4か月前から予約すれば、よほど大きなツアーが入っていない限りOKになる確率は高いです。

いずれにしても、依頼した旅行会社にこまめに連絡を入れて情報をもらい、早め、早めに対応することが大切です。

格安航空券の安さを追求しすぎると、落とし穴が・・・

格安航空券は安さが魅力。当然安ければ安いほどうれしいとばかりに、どんどん安い航空券を求めて頑張り続けている人もいるでしょう。

しかし、あまりにも安い格安航空券には、とんだ落とし穴が潜んでいたりします。出発日が同じなのに価格に違いがある場合には、安さに飛びつかず、現地での到着時間に注目してみましょう。

もし深夜到着便なら、後が大変です。犯罪の発生率は高いし、宿探しも難しいため、きちんと予約して出かけないと途方にくれることになります。

安いに越したことはないが、すこしの違いなら到着時刻にも注目して、安全で便利な便をゲットしたほうが結局は得なのです。

割引のファミリー運賃は狙い目

安いチケットをゲットする方法は、なにも格安航空券だけではない。正規の割引でも、かなりお得なものがけっこうあります。

まずは、ファミリー運賃。必ず世帯主を含み、同伴する配偶者、子供、父、母、義父、義母を合わせての合計3人以上の家族に適用される割引運賃。

これを利用すれば格安チケットより安くなるケースも珍しくないので狙い目です。

ほかにも、12歳以上26歳未満の青少年に適用されるユース運賃や、夫婦同伴の旅行に適用される配偶者割引、学生に適用される学生割引運賃などもあります。正規割引運賃は格安チケットに比べて規制が少ないので、値段によってはこちらを選ぶほうが得な場合も少なくない。

ただし、ユース運賃の予約は14日前からしか受け付けないので注意が必要です。

現地代理店で格安航空券を購入する秘策

航空券の手配は、現地で行ったほうが安く上がることが多いです。

実際、アジア諸国を旅する人は、とりあえずバンコクまで行き、そこで各国への格安チケットを購入するというパターンがよく見られます。

南米への旅も同様。まず、日本からアメリカの往復チケットだけを手配しておいて、アメリカに着いてから、ペルーやブラジルヘの格安チケットを探すとかなりお得なのです。

しかし、現地の代理店に行っている時間がない、または自分ひとりで予約ができるか不安という人は、インターネットを利用するといいでしょう。

ガイドブックには、現地代理店のホームページが紹介されているものが多いし、「Yahoo!」や「goo」などの検索サイトで調べてもいい。

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